toppage2010年度BAMIS学内研究音に合わせて泳ぐとうまく泳げるのか?―音刺激による運動変容―

音に合わせて泳ぐとうまく泳げるのか?―音刺激による運動変容―

下門 洋文, 椿本 昇三, 高木 英樹
(人間総合科学研究科 体育科学専攻)

本研究では,水中という特殊環境において,音刺激によって水中で意識化されていなかった泳者の身体感覚の変化と泳動作の変化につい
て検討した。周期的に音高が変化するターゲット音 (300 ~ 900Hz) を作成し,競泳選手 15 名に「音高が高い時は足先位置を上に,音高が低い
時は下へ」という指示を与えて泳いでもらった。達成度を主観的評価し,泳動作は画像分析した。その結果,達成できたと評価したものの,被
験者の足先位置はターゲットに合致しなかった。一方でターゲット音と被験者のドルフィンキック周期時間はほぼ一致していた。本研究で
用いたターゲット音は,音と運動の同期は時間的な対応が良いとされる先行研究の結果を支持するものであった。

BAMIS国際フォーラム発表用_3.pdf

2011-06-13

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