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第29回心身統合BAMISセミナーが開催されます

7月19日にラフバラ大学の博士後期課程学生 Davide Filingeri による心身統合BAMISセミナーが開催されます。

■第29回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年7月19日(金)16:00〜17:30
場所:筑波大学 体育科学系A棟 A507
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要

The Psychophysical bases of the perception of skin wetness
「皮膚のウエットネス感覚の心理物理学的基盤」


Davide Filingeri, MS, PhD student
Environmental and Human Physiology Environmental Ergonomics Research Centre, Loughborough University, UK

Filingeri氏は、各種環境ストレス(高温、低温)時におけるヒトの活動、生理反応、衣服開発に関する研究で有名なハバニス教授(ラフバラ大学)の研究室の博士課程後期の学生です。現在の研究テーマは、汗をかいて皮膚表面がぬれた状態(Skin wetness)をどのように感知するのかに関して、心理物理学的に研究しています。また、その応用として、暑熱環境下での運動時の冷却スーツの開発にも取り組んでいます。子供のころから空手道場に通い、現在もトレーニングを続けていることから、今回の来日を機会にスポーツ文化交流にも積極的に取り組んでいます。


*上記発表に先だち、本プロジェクト研究員および本学博士学生による研究発表を行います。

2013-07-17

第28回心身統合BAMISセミナーが開催されました

5月10日に米国カリフォルニア大学Dr. Kempと、英国リバプール大学Dr. Rossiterによる心身統合BAMISセミナーが開催されました。

■第28回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年5月10日(金)15:00〜18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:西保岳

Harry Rossiter PhD, Visiting Associate Professor
Division of Respiratory & Critical Care Physiology & Medicine, Los Angeles Biomedical Research Institute at Harbor -UCLA Medical Center, USA.

Exercise induced activation of bioenergetic pathways in skeletal muscle

Graham J. Kemp PhD, Professor
Magnetic Resonance and Image Analysis Research Centre, University of Liverpool, UK.

Measuring human muscle 'mitochondrial capacity' in vivo: physiological implications of a comparison of 31P magnetic resonance spectroscopy measurements of post-exercise phosphocreatine recovery kinetics with invasive direct measurements of muscle O2 consumption

2013-05-16

ランナーズ6月号に征矢教授の記事が掲載されました

征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.13
ナイトラン派なら実感あり!? ランニングは熟睡をもらたしますか?
(ランナーズ 2013年 6月号 P100)

2013-05-09

Tarzan 5/9 号に征矢教授の記事が掲載されました

Tarzan 2013 5/9 No.625
特集「筋トレ VS 有酸素」

2013-04-26

第28回心身統合BAMISセミナーが開催されます

5月10日にDr. Kemp と Dr. Rossiter による心身統合BAMISセミナーが開催されます。

■第28回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年5月10日(金)15:00〜18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要

The integrated control of skeletal muscle bioenergetics at exercise
「ヒトの活動筋における酸素摂取動態・エネルギー代謝の統合的調節」


この度、Harry B Rossiter先生(米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校・呼吸生理学)、並びにGraham J Kemp先生(英国リバプール大学・磁気共鳴イメージ解析研究センター)をお迎えして、国際セミナーを開催します。

Rossiter先生は、運動耐容能が全身および末梢の酸素摂取動態に及ぼす効果について熱心に研究されています。運動時の呼吸・ガス交換応答の世界的研究者であったBrian J Whipp先生の愛弟子です。今回は、筋細胞ミトコンドリアから全身レベルに至るまでの運動時酸素摂取動態について発表して頂きます。

Kemp先生は、31P-磁気共鳴装置を用いて、ヒトの活動筋におけるエネルギー代謝を精力的に解析されています。今回は、運動時と回復時におけるクレアチン燐酸(PCr)の応答動態を中心にお話して頂きます。

上記発表に先だち、本学医学部放射線診断科の岡本嘉一先生のMRIを用いた骨格筋評価の最前線に関するお話し、さらに、本学博士学生による研究発表を行います。

2013-04-25

第26・27回心身統合BAMISセミナーが開催されました

4月11日・12日に鍋島先生による心身統合BAMISセミナーが開催され、学内外から多くの方にご参加いただきました。

■第26回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月11日(木)16:30~18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭

「発育期の環境ストレスで形成される行動障害-最先端の神経精神薬理学に学ぶ次世代スポーツ科学の課題」
鍋島俊隆 博士
名城大学薬学部 地域医療薬学講座 特任教授
NPO J-DO 医薬品適正使用推進機構 理事長
名古屋大学・ルーマニア/ アレキサンドルイワン・クザ大学名誉教授

■第27回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月12日(木)9:00~
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭

「研究方法論 研究をどう進めるか?」
鍋島俊隆 博士

2013-04-12

ランナーズ5月号に征矢教授、岩山研究員の記事が掲載されました

征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.12
ランナーが走ることを止めた時「脳」はどのような変化を遂げますか?
(ランナーズ 2013年 5月号 P49)

特集「朝ラン」の3大効果を科学で証明!
科学で解説 朝ランはなぜ「やせる」のか?
(ランナーズ2013年 5月号 P31)

2013-04-11

中間報告 2010-2012

身心統合スポーツ科学研究(Body and Mind Integrated Science: BAMIS)プロジェクトが2010年よりスタートし2年を経過した2012年に、これまでの研究成果および活動を中間報告としてまとめました。紙面の関係上、概要のみとなっていますが、私たちの活動の一端をご紹介していますので、ぜひご参照ください。
また、本中間報告について原本を必要とされる場合はBAMIS事務局までお問い合わせください。

2013-04-11

岩山研究員による発表が第25回ランニング学会で優秀発表賞を受賞しました

平成25年3月23日(土)、24日(日)に東京学芸大学にて第25回ランニング学会が行われ、
研究員の岩山海渡氏による「授業でフルマラソンに挑戦することが大学生の心理に及ぼす影響」が優秀発表賞を受賞しました。

■研究概要■
筑波大学で人気の授業「つくばマラソン」受講生を対象に授業を通じた心理的変化を検討したところ、授業の「過程」によって自己効力感が向上し、つくばマラソンの「結果」によって自尊感情が向上することを明らかにしました。
また、心の健康度および心の疲労度がマラソンへの挑戦によって改善され、参加者一様に同じような心理的変化をもたらすことが明らかになりました。この研究によって、本授業の特徴である“リピーター”の多さの一因を明らかにしました。

2013-04-08

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