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第26・27回 身心統合BAMISセミナーが開催されます

4月11日・12日に鍋島先生による心身統合BAMISセミナーが開催されます.

■第26回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月11日(木)16:30~18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料,参加申し込み不要

「発育期の環境ストレスで形成される行動障害-最先端の神経精神薬理学に学ぶ次世代スポーツ科学の課題」
鍋島俊隆 博士
名城大学薬学部 地域医療薬学講座 特任教授
NPO J-DO 医薬品適正使用推進機構 理事長
名古屋大学・ルーマニア/ アレキサンドルイワン・クザ大学名誉教授

人の心や行動は親から受け継いだ遺伝的な要因はもとより、育った環境に大きな影響を受けています。種々の疾患の発症にも遺伝的要因と環境的要因が複雑に関わっています。遺伝的要因と環境的要因がどのように関わると精神疾患が発症するのか?どのような環境で育てると精神疾患の発症を予防できるのか?動物実験の結果をもとに考えたいと思います。


【関連研究発表】
低強度運動により海馬で誘導されるアンドロゲンと神経新生促進作用
岡本正洋(特別研究員)
発育期における低強度走トレーニングがもたらす抗ストレス効果
稲垣和希(征矢研M1)
認知機能を高める負荷付き自発運動とその分子機構-脳由来神経栄養因子(BDNF) の 関与-
Lee Min Chul(特別研究員)


■第27回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月12日(木)9:00~
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料,参加申し込み不要

「研究方法論 研究をどう進めるか?」
鍋島俊隆 博士

2013-04-05

【報告書】 Eötvös Lóland University 日本学コース特別講義およびThe Gate of Dharma Buddhist College ・BAMIS ジョイントセミナー

酒井利信准教授(武道)が平成25年3月12日および3月16日、ハンガリー・ブダペストにおいて、武道文化に関する特別講義ならびにセミナーを行いました。セミナーでは筑波大学から参加した大学院生によるBAMIS研究に関する発表も行い、100名にのぼる参加者がありました。
詳細は添付報告書をご参照ください。

2013-03-25

爽快2013年5月号に征矢教授の記事が掲載されました

2013.5 爽快 P58―59.
脳の神経細胞は軽い運動をすると一生再生が可能!まずは3分散歩から始めよう

2013-03-18

朝日新聞に林洋輔研究員の投稿が掲載されました

朝日新聞 朝刊
2013年3月2日(土)
17面(私の視点)
スポーツ指導:「言葉の暴力」なくす工夫を

2013-03-05

大学受験生向け情報誌に征矢教授の研究が紹介されています

Zwinning(ゼットウィニング)
2013年4月号
あなたのまわりのサイエンス「『持久力』の正体を探る」漆原次郎氏の記事の中で征矢教授の研究成果が紹介されています。

2013-03-05

ランナーズ4月号に征矢教授の記事が掲載されました

征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.11
最近流行りの「空腹」はランナーを健康にすることができますか?
(ランナーズ 2013年 4月号 P101)

2013-02-22

日本経済新聞に征矢教授の記事が掲載されました

日本経済新聞
2013年2月10日(日)
14面(健康)

2013-02-19

ランナーズ3月号に征矢教授の記事が掲載されました

征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.10
快適に走れば解消、走りすぎたら蓄積。ストレスの正体は?
(ランナーズ 2013年 3月号 P97)

2013-02-05

第25回心身統合BAMISセミナーが開催されました

日時:1月24日(木)17:00~19:00
場所:筑波大学5C606

「体温上昇による運動能力の低下とその要因」
長谷川 博 博士
広島大学大学院 総合科学研究科 身体運動科学研究領域 准教授

内容については,学生による報告書を添付しております.

2013-01-28

第25回心身統合BAMISセミナーが開催されます

日時:1月24日(木)17:00~19:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料,参加申し込み不要

「体温上昇による運動能力の低下とその要因」
長谷川 博 博士
広島大学大学院 総合科学研究科 身体運動科学研究領域 准教授

筋活動により発生した多くの熱は、核心温(体温)を上昇させる。発生した熱が体外に放散されなければ、体温が過度に上昇し、それが運動パフォーマンスの低下を引き起こす。近年は環境温や体温も運動パフォーマンスを決定する重要な要因の1つとして注目されている。すなわち過度な体温上昇が末梢だけでなく、中枢神経系を介して疲労感を誘発し、運動パフォーマンスを制限すると考えられている。セミナーでは中枢性の要因に着目し、ヒトおよび動物実験における研究結果から、過度の体温上昇に伴う運動パフォーマンスの低下について考えたい。


【関連研究発表】
脳グリコゲン利用の阻害がもたらす持久性パフォーマンスの低下 大室秀樹(征矢研B4)
持久的運動パフォーマンスに抑制的に働くアンドロゲン作用~代謝トレッドミルチャンバーを用いた検討~ 濱崎元直(征矢研B4)
高強度インターバルトレーニングの新たな効果:運動モデルの確立と脳へのアプローチ 水内大祐(征矢研B4)
暑熱下持続的運動時の換気亢進反応に及ぼす暑熱順化の影響-体温上昇時の換気調節システムの定量化モデルを用いた検討- 辻 文(西保研D3)

2013-01-15

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