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BAMIS国際シンポジウム”Body Workと身心統合”開催のお知らせ

趣旨:1970年代以降、欧米において、東洋的身心観との交流を背景に発展したソマティクス (Somatics:身心を内側から捉える理論と実践)は、臨床的身体技法であるBody Workに注目してきました。今回は、フェルデンクライスメソッドやアレクサンダー・テクニークに並ぶBody Workであるボディマインドセンタリング(Body-Mind Centering:BMC) の創始者Bonnie Bainbridge Cohen氏、およびソマティック教育者であるMark Taylor氏を招き、シンポジウムを通して、身心統合の捉え方について議論します。

期日:2012年5月13日(日) 14:00~17:00

場所:筑波大学 大学会館特別会議室

シンポジスト:
●Bonnie Bainbridge Cohen(BMC founder)
「身心統合とBMC-embodimentとは何か?」
●Mark Taylor(Somatic Movement Educator)
「Body Workの方法と実践」
●村川治彦(関西大学)
「ソマティクスの理論と実践:一人称科学の可能性」
●原田奈名子(京都女子大学)
「身体技法と身心統合」

司会:清水 諭(筑波大学)・遠藤卓郎(筑波大学)

※なお、このシンポジウムは、無料公開になります。

主催:Body and Mind Integrated Science (BAMIS)、筑波大学、
Body Culture Studies (BCS) 研究会
共催:日本体育学会茨城支部、からだ気づき教育研究会

2012-03-21

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