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BAMIS震災復興支援プロジェクト

【活動報告】SPARTSプログラムを通じた復興再生への挑戦

BAMISプロジェクトの一環として、音楽やアートと運動(スポーツ)を組み合わせ、身心を活性化する運動プログラムを「SPARTS」と総称し、教育現場での活用を実践しています。
東日本大震災によって、校庭や運動施設を失い、通学や生活の利便性を失い、時間空間に制約を著しく受けている被災地区の小学校と共にSPARTSプログラムを適切にカスタマイズする試みを続けています。
私たちの開発したSPARTSは、東日本大震災の復興地で子どもたちの身心の元気をもたらすプログラムとして、H23年度(新規)-24年(継続)、H25年度(新規)に文部科学省の復興教育支援事業としてに採択されています。
また、公益財団法人JKAの支援を受けて、東北各地の小学校で実施しています。

2013-08-20

【活動報告】SPARTSによる震災復興支援

BAMISコアメンバーの体育系 長谷川聖修教授が筑波大学および筑波学院大学の学生とともにつくば市民活動センター主催「第2回サマーキャンプinつくば」に協力しました。これはいわき市の子どもたちをつくばに招待し、夏休みを元気に過ごすものです。この様子は、茨城新聞、つくばスチューデンツ(2012年9月号)に紹介されました。

2012-09-21

【活動報告】東日本大震災後ケアSPARTSプログラムの実践が紹介されました

日本教育新聞(H24.8.27日付・日本教育新聞社刊)でBAMISプロジェクト研究から開発されたSPARTSプログラムの実践について、紹介されました。BAMISプロジェクトでは、東日本大震災の復興地で子どもたちの身心の元気をもたらすプログラムを実施していくとともに、全国の学校に広めていきたいと考えています。

※写真および写真内記事の著作権は日本教育新聞社に帰属し、記事、画像等の無断転載をお断りします

2012-09-04

【おしらせ】日本心理医療諸学会連合(UPM)第25回大会

8月19日(日)に日本大学文理学部にて、UPM第25回大会を開催いたします。ストレスマネジメントに関するテーマで各専門学会を代表する講師が講習会および事例検討会を実施します。UPM加盟学会の会員に限らず、多くの方に是非ご参加いただきたく存じます。皆様お誘い合わせの上ご参加ください。こころよりお待ちしております。

日本心理医療諸学会連合理事長 江花昭一
第25回大会運営委員長 坂入洋右




日本心理医療諸学会連合UPM第25回大会

日時:2012年8月19日(日) 9:15~17:00(8:30より受け付け開始)
会場:日本大学文理学部百周年記念館(東京都世田谷区桜上水4-2-50)
大会テーマ:ストレスマネジメントとその技法」

講 習 会 :ストレスマネジメントとその技法
竹中晃二先生(日本ストレスマネジメント学会・日本健康心理学会)
熊野宏昭先生(日本行動療法学会)
杉江 征先生(日本自律訓練学会)
西村千秋先生(日本バイオフィードバック学会)
長野祐一郎先生(日本バイオフィードバック学会)

事例検討会:症例呈示:芝山幸久先生(日本心身医学会)
「仕事、育児、家事のストレスで不安が続く一例」

コメンテーター:
伊藤克人先生(日本心療内科学会)
小田切優子先生(日本ストレス学会)
鈴木佳子先生(日本交流分析学会)
楡木満生先生(日本カウンセリング学会)

詳細は、日本心理医療諸学会連合HP http://www.jupm.jp/assembly/details_25.html

2012-07-23

【活動報告】BAMIS 震災復興支援

清水諭教授が部長を務めている筑波大学軟式庭球部20名がOB・OG10名とともに、2012年7月14~15日に陸前高田などを訪問し、岩手県立高田高校女子ソフトテニス部と合同練習を行いました。
2011年11月に続いての訪問で、陸前高田市内などを見学し、高田高校教諭川口倫先生から近況について説明を受け、女子ソフトテニス部員と練習、試合などを通じて交流しました。

2012-07-20

【活動報告】BAMIS 震災復興支援2 事前特別講習会

仮設住宅を訪問し、体操を行ったり、被災した方の話を傾聴するために、事前講習を行いました。

「傾聴の心得」(坂入洋右准教授:コアメンバー)
臨床心理学の観点から、ヒトの見え方、話の聴き方、応答の仕方を1時間に渡り講義しました。

「なかよしラジオ体操」(長谷川聖修教授:コアメンバー)
ペアで行い、楽しく、仲良くなるラジオ体操の練習指導をしました。

2011-12-08

第11回日本体操学会大会で「気仙沼・仮設住宅におけるコミュニケーション・ツールとしての体操の可能性」を発表しました

第11回 日本体操学会(10月8-10日)で、「気仙沼・仮設住宅におけるコミュニケーション・ツールとしての体操の可能性」を本プロジェクトコアメンバーは長谷川聖修教授、BAMIS学生メンバー 田村元延さん他2名により発表しました。
被災地域の現状に即し、体操や運動が心をつなぐツールとして役立てる可能性を示しています。

2011-11-30

筑波大学ソフトテニス部有志、高田高校ソフトテニス部(陸前高田市)とテニス交流

本プロジェクト コアメンバー清水諭教授が顧問を務める筑波大学ソフトテニス部の現役・OB・OG有志が、岩手県立高田高校とテニス交流を行いました。

2011-11-29

現代スポーツ評論25号 2011(創文企画発行) 責任編集:清水諭教授

本プロジェクトコアメンバー清水諭教授が、『「スポーツの力」を問い直す』について寄稿、また黒須充教授(福島大)と大槻毅氏(ベガルタ仙台監督)とともに座談会『3.11以後にみるスポーツクラブの力』にて論じています。

http://www.soubun-kikaku.co.jp/magazine/shinkan.shtml
現代スポーツ評論25
特集:「スポーツの力」を問い直す
清水 諭責任編集
定価 1680円(税込)
発行 2011年11月21日
ISBN978-4-86413-018-9 C3075

2011-11-29

指導者のためのスポーツジャーナル 冬号 2011.Vol.290 「スポーツと復興支援;スポーツにできること」にBAMISの活動が紹介されました。

日本体育協会刊行の「指導者のためのスポーツジャーナル」冬号に、5月に行ったBAMISカフェのネットを通じて仙台大学と復興支援の議論を交わす取り組みが紹介されました。

2011-11-29

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