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みなさま
たくさんのエントリーをありがとうございます。
本サイトおよびメールでの事前申込みを終了いたします。
まだ若干の余裕がございます。
エントリーを逃した方は、当日会場で参加申込みをお願いします。
それでは、みなさま会場でお会いしましょう。
日時:2014年3月1日(土)9:00~17:30
●場所:筑波大学東京キャンパス 多目的講義室1
(丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩2分程度)
→http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
12月19日麻布大学教授 菊水健史先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第32回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年12月19日(木)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料、参加申し込み不要
講演: 菊水健史 博士/麻布大学・獣医学部・教授
東京大学農学部獣医学科卒。獣医学博士。三共、東大農学部生命科学研究科助手を経て、2007年麻布大学獣医学部准教授、2009年同教授。動物の社会認知機構、行動発達メカニズムの研究に従事。著書に「いきものの散歩道」(文永堂、2011)、「犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること ( 岩波科学ライブラリー、2012)」など。
タイトル:社会的ストレスと脳機能の変化
(社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会認知機構を変容させるか)
講演内容:
動物は様々な感覚器を用いてお互いの情報を交換し、社会生活を営んでいます。その基礎となるのもが母子間と雌雄間におけるコミュニケーションといえます。近年分子生物学的手法を用いた研究が盛んになり、社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会性の機構を変容させるかが解明されてきました。今回は、早期離乳モデルを用いた私達の研究成果を中心に、脳の機能発達と、それらの障害に対する対処法などを紹介いたします
11月6日西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)教授 Danny Green先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第31回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年11月6日(水)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C105
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
講演:Danny Green PhD.
Winthrop Professor of Exercise Physiology and Biochemistry, The University of Western Australia &
Professor of Cardiovascular Physiology at the Research Institute for
Sport and Exercise Sciences Liverpool John Moores University
タイトル:Exercise as Cardiovascular Medicine(心血管への医療としての運動)
講演内容:
Green博士は、心血管系に関する運動生理学研究の世界的権威です。180編以上の査読付き国際雑誌掲載論文を持ち、さらに、西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)の教授職を掛け持ちしていることからもその活躍が伺えます。一昨年のリバプールで開催されたECSM(European College of Sports Medicine)会議では中心的に活動されました。研究においては、特に、血管機能を非侵襲的に評価する方法を開発し、それらの臨床応用研究などを積極的に展開しています。今回は、心血管に対して運動の果たす役割について、Medicine(医療、薬)として運動をとらえる、との視点で講演していただく予定です。
7月25日に筑波・鹿屋・JSC連携スポーツ国際開発共同学位プログラム準備企画による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第30回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年7月25日(木)9:00〜13:00
場所:筑波大学5C604
世話人:清水諭
体育専門学群生および大学院生、参加自由
Lecture on Olympic Education in English
Satomi Tsuchiya (Researcher at TKJIDS)
: Japanese Olympic Education in 1998 Nagano Winter Olympics
Nobuko Tanaka (Associate Professor, Toin University of Yokohama)
: Development of Olympic and Paralympic Movement ~ Focusing on Elite Sport Policy and Sport for All Policy
Robin Kietlinski (Assistant Professor, City University of New York )
: Japanese Women in the Olympics
Taku Yamaguchi (Assistant Professor, University of Tsukuba)
: IOC and International Development through Sport from 2000’s
Discussion
7月19日にラフバラ大学の博士後期課程学生 Davide Filingeri による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第29回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年7月19日(金)16:00〜17:30
場所:筑波大学 体育科学系A棟 A507
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
The Psychophysical bases of the perception of skin wetness
「皮膚のウエットネス感覚の心理物理学的基盤」
Davide Filingeri, MS, PhD student
Environmental and Human Physiology Environmental Ergonomics Research Centre, Loughborough University, UK
Filingeri氏は、各種環境ストレス(高温、低温)時におけるヒトの活動、生理反応、衣服開発に関する研究で有名なハバニス教授(ラフバラ大学)の研究室の博士課程後期の学生です。現在の研究テーマは、汗をかいて皮膚表面がぬれた状態(Skin wetness)をどのように感知するのかに関して、心理物理学的に研究しています。また、その応用として、暑熱環境下での運動時の冷却スーツの開発にも取り組んでいます。子供のころから空手道場に通い、現在もトレーニングを続けていることから、今回の来日を機会にスポーツ文化交流にも積極的に取り組んでいます。
*上記発表に先だち、本プロジェクト研究員および本学博士学生による研究発表を行います。
5月10日にDr. Kemp と Dr. Rossiter による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第28回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年5月10日(金)15:00〜18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
The integrated control of skeletal muscle bioenergetics at exercise
「ヒトの活動筋における酸素摂取動態・エネルギー代謝の統合的調節」
この度、Harry B Rossiter先生(米国カリフォルニア大学ロスアンジェルス校・呼吸生理学)、並びにGraham J Kemp先生(英国リバプール大学・磁気共鳴イメージ解析研究センター)をお迎えして、国際セミナーを開催します。
Rossiter先生は、運動耐容能が全身および末梢の酸素摂取動態に及ぼす効果について熱心に研究されています。運動時の呼吸・ガス交換応答の世界的研究者であったBrian J Whipp先生の愛弟子です。今回は、筋細胞ミトコンドリアから全身レベルに至るまでの運動時酸素摂取動態について発表して頂きます。
Kemp先生は、31P-磁気共鳴装置を用いて、ヒトの活動筋におけるエネルギー代謝を精力的に解析されています。今回は、運動時と回復時におけるクレアチン燐酸(PCr)の応答動態を中心にお話して頂きます。
上記発表に先だち、本学医学部放射線診断科の岡本嘉一先生のMRIを用いた骨格筋評価の最前線に関するお話し、さらに、本学博士学生による研究発表を行います。
4月11日・12日に鍋島先生による心身統合BAMISセミナーが開催され、学内外から多くの方にご参加いただきました。
■第26回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月11日(木)16:30~18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
「発育期の環境ストレスで形成される行動障害-最先端の神経精神薬理学に学ぶ次世代スポーツ科学の課題」
鍋島俊隆 博士
名城大学薬学部 地域医療薬学講座 特任教授
NPO J-DO 医薬品適正使用推進機構 理事長
名古屋大学・ルーマニア/ アレキサンドルイワン・クザ大学名誉教授
■第27回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月12日(木)9:00~
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
「研究方法論 研究をどう進めるか?」
鍋島俊隆 博士
4月11日・12日に鍋島先生による心身統合BAMISセミナーが開催されます.
■第26回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月11日(木)16:30~18:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料,参加申し込み不要
「発育期の環境ストレスで形成される行動障害-最先端の神経精神薬理学に学ぶ次世代スポーツ科学の課題」
鍋島俊隆 博士
名城大学薬学部 地域医療薬学講座 特任教授
NPO J-DO 医薬品適正使用推進機構 理事長
名古屋大学・ルーマニア/ アレキサンドルイワン・クザ大学名誉教授
人の心や行動は親から受け継いだ遺伝的な要因はもとより、育った環境に大きな影響を受けています。種々の疾患の発症にも遺伝的要因と環境的要因が複雑に関わっています。遺伝的要因と環境的要因がどのように関わると精神疾患が発症するのか?どのような環境で育てると精神疾患の発症を予防できるのか?動物実験の結果をもとに考えたいと思います。
【関連研究発表】
低強度運動により海馬で誘導されるアンドロゲンと神経新生促進作用
岡本正洋(特別研究員)
発育期における低強度走トレーニングがもたらす抗ストレス効果
稲垣和希(征矢研M1)
認知機能を高める負荷付き自発運動とその分子機構-脳由来神経栄養因子(BDNF) の 関与-
Lee Min Chul(特別研究員)
■第27回心身統合BAMISセミナー■
日時:4月12日(木)9:00~
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料,参加申し込み不要
「研究方法論 研究をどう進めるか?」
鍋島俊隆 博士
酒井利信准教授(武道)が平成25年3月12日および3月16日、ハンガリー・ブダペストにおいて、武道文化に関する特別講義ならびにセミナーを行いました。セミナーでは筑波大学から参加した大学院生によるBAMIS研究に関する発表も行い、100名にのぼる参加者がありました。
詳細は添付報告書をご参照ください。
日時:12月26日(水)17:00~19:00
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
「骨格筋代謝の中枢性制御 ~代謝研究の最前線~」
志内 哲也 博士
徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 統合生理学分野 講師
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