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みなさま
たくさんのエントリーをありがとうございます。
本サイトおよびメールでの事前申込みを終了いたします。
まだ若干の余裕がございます。
エントリーを逃した方は、当日会場で参加申込みをお願いします。
それでは、みなさま会場でお会いしましょう。
日時:2014年3月1日(土)9:00~17:30
●場所:筑波大学東京キャンパス 多目的講義室1
(丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩2分程度)
→http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html
2月21日にJISS(国立スポーツ科学センター)研究員の中垣浩平博士による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第35回心身統合BAMISセミナー■
日時:2014年2月21日(金)17:00〜
場所:筑波大学5C606
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
講演: 中垣 浩平 博士
独立行政法人日本スポーツ振興センター
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部 契約研究員
タイトル:カヌースプリントナショナルチームに対する科学サポート
(エネルギー系の体力測定・評価やトレーニング負荷の定量と応用)
講演内容:中垣先生は、本学体育科学専攻にて、カヌー競技のエネルギー 代謝から見た競技・体力特性に関する研究で博士を取得(鍋倉教授指導) 後、国立スポーツ科学センターに勤務しています。自らの競技と研究 経験を生かして、2010年度からカヌー競技の科学分野のサポートを担当していま す。本セミナーではトップアスリートの競技現場の実情に合わせ、どのように科学サポートを導入・実施したかについて、特にエネルギー系の 体力測定・評価やトレーニング負荷の定量と応用について事例を交え紹介していただきます。
1月24日にオーストラリア、ウーロンゴン大学のNigel A.S.Taylor先生による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第34回心身統合BAMISセミナー■
日時:2014年1月24日(金)17:00〜
場所:筑波大学5C606
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
講演: Nigel A.S.Taylor PhD.
Associate Professor in School of Medicine
Centre for Human and Applied Physiology
School of Health Sciences, University of Wollongong, Australia.
タイトル:The autonomic control of human eccrine sweating.
(ヒトのエクリン腺からの発汗に対する自律神経性調節)
講演内容:
Taylor博士は、体温調節を主体とした環境生理学研究及び産業生理学の世界的権威です。多くの国際雑誌掲載論文公表、さらに、Human Performanceに関して教科書(Physiological Bases of Human Performance during Work and Exercise, Elsevier, 2008)を編集、国際学会の主催(International Conference of Environmental Ergonomics, Integrated Conference on Pharmacology and Physiology of Thermoregulationなど)、さらに、European Journal of Applied PhysiologyのReview Editorなど、からその活躍が伺えます。今回は、ヒトの発汗調節に関する新知見を含めた総括的な話をしていただく予定です。
1月16日に帝京平成大学の吉田成仁先生、後藤スポーツマッサージ治療院の後藤裕治先生による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第33回心身統合BAMISセミナー■
日時:2014年1月16日(木)16:00〜
場所:筑波大学総合研究棟D117
世話人:赤澤暢彦
参加費無料、参加申し込み不要
講演: 吉田成仁 博士/帝京平成大学 ヒューマンケア学部鍼灸学科 講師
後藤裕治 先生/後藤スポーツマッサージ治療院 院長 日本大学保健体育審議会 日本大学サッカー部トレーナー
タイトル:スポーツ障害に対するケアと予防トレーニング
講演内容:
今年度、2020 年東京オリンピック開催が決定しました。スポーツ選手が最高のパフォーマンスを発揮するためには、それに適したコンデショニングが必要です。
本セミナーでは、トレーナーとして研究や現場で非常にご活躍されている吉田成仁先生と後藤裕治先生をお招きします。先生方は西洋学的な運動生理学・バイオメカニクスな観点と、鍼灸といった東洋学的な要素を取り入れたコンデショニングの発展に取り組まれています。そこで、コンデショニングに必要なアプローチを、研究ベースから現場ベースまで、最新の知見をお話して頂きます。
12月19日 麻布大学菊水健史先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されました。
「社会的ストレスと脳機能の変化 (社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会認知機構を変容させるか)」の講演に35名が参加し、積極的な質疑応答が行われました。
12月19日麻布大学教授 菊水健史先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第32回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年12月19日(木)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C606
世話人:征矢英昭
参加費無料、参加申し込み不要
講演: 菊水健史 博士/麻布大学・獣医学部・教授
東京大学農学部獣医学科卒。獣医学博士。三共、東大農学部生命科学研究科助手を経て、2007年麻布大学獣医学部准教授、2009年同教授。動物の社会認知機構、行動発達メカニズムの研究に従事。著書に「いきものの散歩道」(文永堂、2011)、「犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること ( 岩波科学ライブラリー、2012)」など。
タイトル:社会的ストレスと脳機能の変化
(社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会認知機構を変容させるか)
講演内容:
動物は様々な感覚器を用いてお互いの情報を交換し、社会生活を営んでいます。その基礎となるのもが母子間と雌雄間におけるコミュニケーションといえます。近年分子生物学的手法を用いた研究が盛んになり、社会経験や発達期環境がどのように脳内で社会性の機構を変容させるかが解明されてきました。今回は、早期離乳モデルを用いた私達の研究成果を中心に、脳の機能発達と、それらの障害に対する対処法などを紹介いたします
アメリカ テキサス大学 サウスウェスタンメディカルセンター所属の若手研究員、藤川哲兵先生によるセミナーを行います。最新の研究知見の発表ほか、アメリカでのポスドク経験などを含めお話いただきます。どうぞご参加ください。
2013年12月6日(金)17:00~18:00
体芸棟5C606
藤川 哲兵 博士
Department of Internal Medicine
Division of Hypothalamic Research
The University of Texas Southwestern Medical Center
Postdoctoral fellow
近年の研究により運動中や運動後の代謝調節は、単に臓器レベルではなく臓器間の相互作用によって行われている事が分子レベルで明らかになりつつある。脳が全身の代謝をどのように調節しているのか、非運動時においては大きく理解が深まっている。しかし運動中や運動後の代謝調節に脳がどの程度関与しているのかそのメカニズムはあまり詳しくわかっていない。今回、視床下部に存在するSF-1ニューロンに着目して行った最近の研究について発表する。
世話人:征矢 英昭
(内線:2620)
11月6日 西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)教授 Danny Green先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されました。
「Exercise as Cardiovascular Medicine(心血管への医療としての運動)」の講演の後のブレイクタイムでは、多くの学生から研究やオーストラリアやイギリスでの研究環境について積極的な質問が投げかけられました。
詳細は下記PDFをご覧ください。
7月に行った第29回BAMISセミナーを報告いたします。
講 師: Davide Filingeri氏(博士課程学生)
セミナータイトル:「The Psychophysical bases of the perception of skin wetness(皮膚のウエットネス感覚の心理物理学的基盤)」
詳細は下記PDFをご参照ください。
11月6日西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)教授 Danny Green先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第31回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年11月6日(水)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C105
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要
講演:Danny Green PhD.
Winthrop Professor of Exercise Physiology and Biochemistry, The University of Western Australia &
Professor of Cardiovascular Physiology at the Research Institute for
Sport and Exercise Sciences Liverpool John Moores University
タイトル:Exercise as Cardiovascular Medicine(心血管への医療としての運動)
講演内容:
Green博士は、心血管系に関する運動生理学研究の世界的権威です。180編以上の査読付き国際雑誌掲載論文を持ち、さらに、西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)の教授職を掛け持ちしていることからもその活躍が伺えます。一昨年のリバプールで開催されたECSM(European College of Sports Medicine)会議では中心的に活動されました。研究においては、特に、血管機能を非侵襲的に評価する方法を開発し、それらの臨床応用研究などを積極的に展開しています。今回は、心血管に対して運動の果たす役割について、Medicine(医療、薬)として運動をとらえる、との視点で講演していただく予定です。
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