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【メディア】これが、ビジネス脳を鍛える走り方!(ランナーズ 2011.10月号)

「ランナーズ 10月号」(㈱アールビズ発行)に認知脳科学部門、征矢英昭教授のランニングと脳の活性化に関する取材記事掲載されました。

2011-08-23

ハンガリー・カップにおいてBAMISセミナーを開催

武道研究グルーブの代表である酒井が中心となり、第19回ハンガリー・カップ(ブダペスト)において、BAMISセミナーを開催しました。
ハンガリー・カップは、ヨーロッパで剣道を実践する人たちが集い、5日間にわたって剣道の実技セミナー・昇段審査・トーナメント試合を行う東欧最大の剣道イベントです。今年は8月20日から24日にかけて、13ヵ国から延べ170名以上の剣士が集まり、東欧のみならずフランスやドイツのナショナルチームのメンバーも参加して盛大にイベントが行われました。酒井はこのイベントに2007年より実技指導講師・昇段審査員・大会審判員として携わってきていますが、特に当初より主催者からの要請で、セミナー中に武道にかかわる日本文化講演を行ってきました。本年は、この講演会をBAMISとジョイントさせ、BAMIS セミナーとして講演ならびに研究発表を行ってきました。
今回は、Kendo-past, present and future というタイトルで、武道の歴史を鳥瞰図的に俯瞰したうえで、近世剣術における心身関係論を概観し、現在における心身の問題を考え、これを未来につなげる、という内容で講演を行いました。その中の、近世剣術における心身関係論の重要な一例として軽米克尊(RA)が直心影流を取り上げ、Jikishinkage-ryu and introduction shinai-sparring with bogu と題する研究発表を行いました。また現代における心身の問題をテーマとしたBAMISプロジェクトを紹介し、2011年2月28日に行われた第1回BAMIS国際フォーラムの武道セッションにおけるシンポジウムの内容を紹介しました。当日100名分の席を用意しましたが満席で多くの立ち見がでるほどの盛況ぶりであり、また講演ならびに研究発表を聞く聴衆の関心の持ちようは日本では感じたことのないほどのものでした。
ヨーロッパで武道を実践する人たちは、武道の競技性に終始することなく、その文化性に強い関心を持っています。そして武道の文化としての最大の特徴は、その長い歴史のなかで培ってきた心身関係に関する特有の考え方です。心身統合を標榜するBAMISがヨーロッパにおける武道の実践現場に受け入れられる素地は十分にあると考えられ、また今回のBAMISセミナーの成功によりこのことを確信した次第です。
(文責:酒井)

2011-08-01

BAMIS RA学生 国際学会 (ECSS) にて発表

2011年7月6日~9日に Liverpool にて行われた,16th Annual Congress of the ECSS にて BAMIS の RA 学生らが発表しました.

2011-07-12

BAMIS研究員の活動報告 サロマ湖50kmマラソン優勝

日時:2011年6月26日(日)
第26回 サロマ湖100㎞ウルトラマラソン
【50㎞の部】
1.岩山 海渡 2時間57分29秒(大会新記録!)
2.風見 尚 3時間10分00秒
3.佐伯 力 3時間18分27秒

感想:
昨年に引き続き優勝できたことは素直に嬉しいの一言です。
結果だけ見ると大差をつけての優勝に見えますが、スタートから35㎞付近まで熾烈な競り合いが続いていたためとても厳しいレースでした。
先頭集団が序盤から速いペースだったので最後は非常につらい走りになりましたが、それが好記録につながったと思うとすべてが報われた気持ちです。

8月20日にオランダで行われる世界大会では、昨年果たせなかった3位以内を目標とし、世界の強豪たちに挑んでいきたいと思います。

2011-07-05

第13回心身統合BAMIS セミナーが開催されました

テーマ 「脳とこころと肌のつながり」
演者 谷田正弘 先生( ㈱資生堂リサーチセンター 副主幹研究員)
日時 2011年7月11日(月)15:00~16:30
場所 B518

内容
運動機能や認知機能を司る脳について、数多くの研究が進められています。近年の研究では、皮膚の状態も脳がコントロールしていることが分かってきました。谷田先生は、脳機能と皮膚の関係について近赤外線分光装置を用い、ストレス課題中の前頭前野の神経活動が顔の皮膚にどのような影響を及ぼすのかについて研究を行っていま す。今回は、脳とこころと肌のつながりの研究についてお話をしていただきます。

新たな疲労因子見つかる 疲労の予防・軽減に期待【筑波大学新聞】

本学の征矢英昭教授(体育)と松井崇さん(体育3年)の研究チームは、脳内のグリコーゲンの減少が疲労をもたらす原因になっていることを初めて明らかにした。

2011-06-14

BAMIS 学生の活動報告 ラート世界選手権

田村元延くん (長谷川研究室) がラート世界選手権にて,日本人男子で初めて個人総合銅メダルを獲得しました.

世界選手権大会結果
個人総合3位(日本人男子の表彰台は初)
跳躍2位(世界初のアオエロバッハ1回ひねりを発表)
直転3位
団体3位

大会の様子は youtube にてご覧いただけます.







国際ラート協会大会ホームページ
http://www.rhoenrad.com/en/wc2011.html

2011-06-14

2010年度BAMIS学内研究一覧ページの作成

BAMISプロジェクト研究を掲載いたしました.
一部国際フォーラムにて発表したPDFを公開しております.

2011-06-13

セミナーおよびcafe一覧ページを作成

今まで行われてきたセミナーおよびcafeを一覧できるようにしました

2011-06-13

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