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2013.12.06 脳科学・スポーツ医科学分野研究会 開催のお知らせ

アメリカ テキサス大学 サウスウェスタンメディカルセンター所属の若手研究員、藤川哲兵先生によるセミナーを行います。最新の研究知見の発表ほか、アメリカでのポスドク経験などを含めお話いただきます。どうぞご参加ください。

2013年12月6日(金)17:00~18:00
体芸棟5C606

藤川 哲兵 博士
Department of Internal Medicine
Division of Hypothalamic Research
The University of Texas Southwestern Medical Center
Postdoctoral fellow

近年の研究により運動中や運動後の代謝調節は、単に臓器レベルではなく臓器間の相互作用によって行われている事が分子レベルで明らかになりつつある。脳が全身の代謝をどのように調節しているのか、非運動時においては大きく理解が深まっている。しかし運動中や運動後の代謝調節に脳がどの程度関与しているのかそのメカニズムはあまり詳しくわかっていない。今回、視床下部に存在するSF-1ニューロンに着目して行った最近の研究について発表する。

世話人:征矢 英昭
(内線:2620)

2013-11-28

第31回心身統合BAMISセミナーが開催されました

11月6日 西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)教授 Danny Green先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されました。
「Exercise as Cardiovascular Medicine(心血管への医療としての運動)」の講演の後のブレイクタイムでは、多くの学生から研究やオーストラリアやイギリスでの研究環境について積極的な質問が投げかけられました。

詳細は下記PDFをご覧ください。

2013-11-12

第29回心身統合BAMISセミナーが開催されました

7月に行った第29回BAMISセミナーを報告いたします。
講 師: Davide Filingeri氏(博士課程学生)
セミナータイトル:「The Psychophysical bases of the perception of skin wetness(皮膚のウエットネス感覚の心理物理学的基盤)」

詳細は下記PDFをご参照ください。

2013-11-12

【活動報告】佐々木 洋輔さんによる国際学会参加報告

BAMISリサーチアシスタントの佐々木 洋輔さんが15th International Conference on Environmental Ergonomics; ICEEで本プロジェクト成果を発表しました。
詳細はPDFをご覧ください。

2013-11-12

【受賞・表彰】奨励賞(日本水泳・水中運動学会 2013年次大会)

BAMIS研究員の下門洋文氏、リサーチアシスタントの角川隆明氏は2013(平成25)年11月2日~3日に早稲田大学(埼玉県所沢市)で開催された日本水泳・水中運動学会2013年次大会において、「奨励賞」を受賞しました。発表演題 は「泳速度増加に応じたドルフィンキックのキネマティクス変化(下門洋文)」と「平泳ぎキック動作中の下肢に働く流体力と圧力分布から推定した足部流体力(角川隆明)」です。

2013-11-05

第31回心身統合BAMISセミナーが開催されます

11月6日西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)教授 Danny Green先生 による心身統合BAMISセミナーが開催されます。

■第31回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年11月6日(水)17:00〜18:30
場所:筑波大学5C105
世話人:西保岳
参加費無料、参加申し込み不要

講演:Danny Green PhD.

Winthrop Professor of Exercise Physiology and Biochemistry, The University of Western Australia &
Professor of Cardiovascular Physiology at the Research Institute for
Sport and Exercise Sciences Liverpool John Moores University

タイトル:Exercise as Cardiovascular Medicine(心血管への医療としての運動)
講演内容:
Green博士は、心血管系に関する運動生理学研究の世界的権威です。180編以上の査読付き国際雑誌掲載論文を持ち、さらに、西オーストリア大学とリバプールジョンモア大学(イギリス)の教授職を掛け持ちしていることからもその活躍が伺えます。一昨年のリバプールで開催されたECSM(European College of Sports Medicine)会議では中心的に活動されました。研究においては、特に、血管機能を非侵襲的に評価する方法を開発し、それらの臨床応用研究などを積極的に展開しています。今回は、心血管に対して運動の果たす役割について、Medicine(医療、薬)として運動をとらえる、との視点で講演していただく予定です。

2013-10-29

ランナーズ12月号に征矢教授の記事が掲載されました

征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? 最終回
「流行の脳科学はランニングに応用されているのか?」
(ランナーズ 2013年 12月号 P111)

2013-10-25

【活動報告】赤澤暢彦研究員による国際学会参加報告

BAMIS研究員の赤澤暢彦氏がEuropean College of Sport Science(ECSS: ヨーロッパスポーツ科学会議)で本プロジェクト成果を発表しました。
詳細はPDFをご覧ください。

2013-10-23

【活動報告】辻 文研究員による国際学会参加報告

BAMIS研究員の辻文氏がExperimental Biology 2013で本プロジェクト成果を発表しました。
詳細はPDFをご覧ください。
学会期間は、あの痛ましいボストン・マラソン爆破事件と重なり、不安と緊張の中での大会となりました。

2013-10-23

【活動報告】林洋輔研究員による国際学会参加報告

BAMIS研究員の林洋輔氏が国際哲学学会(The 23rd World Congress of philosophy; WCP)で本プロジェクト成果を発表しました。
詳細はPDFをご覧ください。
林研究員はフランス語での議論に挑戦するなど、積極的に研究活動を推進しています。

2013-10-04

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