記事一覧
征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.18
「"苦しいトレーニング"は健康のために良い?悪い?」
(ランナーズ 2013年 11月号 P103)
2013-10-02
日本体育学会第64回大会 体育哲学専門領域企画 において、BAMIS研究員の林洋輔氏が浅田学術奨励賞・受賞記念講演を行いました。講演題目は「デカルト哲学を捉え直す――<心身の合一>からの展望――」。詳細は下記PDFをご参照ください。
2013-09-02
BAMIS研究員の林洋輔氏は 2013(平成25)年8月28日~30日に滋賀県草津市で開催された日本体育学会第64回大会において、大会組織委員会企画「若手研究奨励賞」を受賞しました。発表演題 は「体育学の全体像および独自性の解明」です。
2013-09-02
BAMISプロジェクトの一環として、音楽やアートと運動(スポーツ)を組み合わせ、身心を活性化する運動プログラムを「SPARTS」と総称し、教育現場での活用を実践しています。
東日本大震災によって、校庭や運動施設を失い、通学や生活の利便性を失い、時間空間に制約を著しく受けている被災地区の小学校と共にSPARTSプログラムを適切にカスタマイズする試みを続けています。
私たちの開発したSPARTSは、東日本大震災の復興地で子どもたちの身心の元気をもたらすプログラムとして、H23年度(新規)-24年(継続)、H25年度(新規)に文部科学省の復興教育支援事業としてに採択されています。
また、公益財団法人JKAの支援を受けて、東北各地の小学校で実施しています。
2013-08-20
征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.17
「急増中の富士山『弾丸』登山 ホントに危険なのは九合目から?」
(ランナーズ 2013年 10月号 P103)
2013-08-20
征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.16
「暑い中でのランニング 呼吸がセイハアするのはなぜですか?」
(ランナーズ 2013年 9月号 P99)
忙しいアナタにこそ勧めたい! 短い時間で効果バツグン ためして合点トレーニング!
「最後はゼェハァ! モーニングゥ~ラン」
(ランナーズ 2013年 9月号 P21)
2013-08-20
征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.15
「痩せてないのに記録が伸びる 何か理由がありますか?」
(ランナーズ 2013年 8月号 P59)
2013-08-20
征矢英昭医学博士に聞く この疑問も『脳』で解決できますか? Vol.14
「初夏にランニングは実に気持ち良い 脳科学的根拠はありますか?」
(ランナーズ 2013年 7月号 P93)
2013-08-20
水泳におけるヒトの推進メカニズムを水泳ロボットを用いて世界で初めて多角的に解明
■研究成果ポイント
1. 北島康介選手をはじめ,世界で活躍するトップスイマーは効率よく水中で高い推進力を発揮しているはずだが,その推進メカニズムはこれまで明らかにされてこなかった.
2. そのヒトの推進メカニズムについて、ヒト型水泳ロボットを用い,流体力・圧力分布計測,流れの可視化を世界で初めて同時に実施し,多角的に解明した.
3.高い推進力発揮には,昆虫の飛翔などと同様に渦の発生が関与しており,非定常な力が作用することにより通常より大きな力が発生することが確認され,今後トップスイマーの泳技術改善への応用が期待される.
■掲載論文
題名:Unsteady hydrodynamic forces acting on a robotic hand and its flow field
日本語訳:ロボットの手部に発生する非定常流体力とその流れ場
著者:高木英樹(筑波大学、責任著者), 中島求,尾崎尚,松内一雄
ジャーナル名: journal of Biomechanics
発行日: 2013 年 6 月
■報道記事
マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/20/129/index.html
つくばサイエンスニュース
http://www.tsukuba-sci.com/?p=18560
2013-08-19
7月25日に筑波・鹿屋・JSC連携スポーツ国際開発共同学位プログラム準備企画による心身統合BAMISセミナーが開催されます。
■第30回心身統合BAMISセミナー■
日時:2013年7月25日(木)9:00〜13:00
場所:筑波大学5C604
世話人:清水諭
体育専門学群生および大学院生、参加自由
Lecture on Olympic Education in English
Satomi Tsuchiya (Researcher at TKJIDS)
: Japanese Olympic Education in 1998 Nagano Winter Olympics
Nobuko Tanaka (Associate Professor, Toin University of Yokohama)
: Development of Olympic and Paralympic Movement ~ Focusing on Elite Sport Policy and Sport for All Policy
Robin Kietlinski (Assistant Professor, City University of New York )
: Japanese Women in the Olympics
Taku Yamaguchi (Assistant Professor, University of Tsukuba)
: IOC and International Development through Sport from 2000’s
Discussion
2013-07-17
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